常磐公園の木

息子と朝5時から石狩川の堤防を常磐公園まわりで散歩しています。ほぼ4km、1時間強かかります。
間で、2回程休憩します。お茶を飲んで、ちょっぴりおやつも食べて…
楽しい時間です。

ところが、木立の中を歩く場所だった常磐公園の樹木が「倒壊の危険がある」と何本も伐採されたのです。
確かに大きな空洞が出来ていたり、キノコが付いていたり、危険かも、と思わせられるのですが、公園の樹木の管理はどうなっているのでしょう。だれも面倒みてくれていなかったのかな。

公園の中にはたくさんの切株があります。今回の伐採によるものばかりではなく、以前に伐採されたものもたくさん。この切株だらけの公園は「日本の公園百選」に選ばれたことがあるのですが。昔の栄光はどこへ行ってしまったのでしょう。

市立病院裏のリバーサイドパークも切株だらけ。昔はこの木立のなかで涼みながら子供達と遊んだのでしたが。
寂しいかぎりです。

石狩川の堤防側から伐採された切株を見る。確かに大きな洞が出来ているけれど、こうなる前になんとか出来なかったのかな?